白砂糖はキレやすくなる!ADHDとアトピーに悪影響!
発達障害(ADHD)とアトピーには白砂糖と人口甘味料を避ける!
白砂糖はアトピーやADHDにはかなり身体に悪いと聞き、なるべく摂取を減らすようにしています。
アトピーなどアレルギー疾患にも白砂糖の取りすぎは体調不良を起こします。私もアトピーがあるのですが、やはり甘いものを食べすぎた後は身体が重く、やたら痒くなります。。
砂糖を取りすぎるとキレやすい!
ADHDの子供はそもそもちょっとした事でキレやすい。
砂糖を食べると、血糖値が上がりインスリンが大量に分泌されます。食べる前より血糖値が低くなってしまう為、落ち着かなくなったり、イライラしてしまうみたいです。
ならば、少しでもそのイライラを減らせるように排除しておくのは大事です。
砂糖は用途と身体に合ったものを選びたい!
アトピーやADHDを調べていって、白砂糖が悪い事は分かったが、それ以外の砂糖とは、はたして、何がいいのであろうか?
日々の料理は身体を温める効果がある「甜菜糖」
基本的に料理には「甜菜糖」を使用しています。甜菜(ビート)はサトウダイコンという根っこ。身体を温める効果があるので冷え性対策にも。ミネラル豊富でオリゴ糖が含まれているので腸内環境を整えてくれる!
栄養価の高さとカロリーを気にする場合は「黒糖」
さとうきびの絞り汁を加熱して、水分を蒸発、凝縮したものを冷やして固めた砂糖。精製されていないので、ミネラルが豊富。カルシウム 、鉄分も入っているので、完全に精製されていない砂糖の中での栄養価は高い。疲労回復、美肌、血流効果あり。甜菜糖やきび砂糖よりカロリーは低め。
私は基本の料理には甘すぎる感じがするので、お菓子やパンに使用しています。
ブロックだとそのまま食べれるので、子供が甘いものを欲しがった時のおやつにも便利!
きび砂糖
さとうきびを煮詰めて作った砂糖。さとうきび本来の風味とミネラルが豊富。お肉を柔らかくしたり、魚のにおいを消す効果も。煮物とお菓子の両方に使いやすい砂糖。一つ砂糖を選ぶなら、きび砂糖!