鶏卵アレルギーは魚卵(ししゃも、いくら、たらこ)も危険かも?
鶏卵アレルギーの子は魚卵も気をつけていた方が安心
実際には血液検査と負荷試験をしなければ、はっきりしたことは分かりませんが、念のため、うちの子(4歳)は卵の接触アレルギーもあるので、魚卵にも極力近づかないようにしています。
魚卵は、いくら、たらこ、明太子、ししゃも、数の子なども避ける
どこまで大丈夫なのかは実際に食べてみないと分からないというのが本当にアレルギーの怖いところ。数値が高くても大丈夫な場合もあるし、低くても症状がでることもあります。
避けておいた方が良さそうな魚卵
- いくら、筋子(鮭の卵)
- たらこ、明太子(スケソウダラの卵)
- 数の子、子持ち昆布(ニシンの卵)
- とびっこ(とびうおの卵)
- 子持ちししゃも、わかさぎ、カレイなど
- しらす(1匹1匹が卵巣を持つ)
- うに(卵巣)
- えび、かに(卵が付いていることがある)
魚は卵が付着していることもあるので、怪しそうなものはとにかく注意!イクラやウニはアナフィラキシーを起こしやすいと聞くので、初めて食べる時には気をつけたい食品です。
鶏卵アレルギーだからといって、魚卵や鶏肉を除去する必要はない
鶏卵と魚卵、鶏肉とではタンパク質が異なるので、別物。
両方にアレルギーがでるとは限らないらしいので、鶏卵が食べられないから魚卵も避ける、というのは適切ではないみたいですね。
自分に食物アレルギーがないと、うっかり、、危険な場合があります。家族も海鮮は大好きなので、無理に辞めさせることもできず、、本当に注意しながら食べています。。
加熱卵が食べられるようになってから(2歳半頃)は、特にアレルギー検査をしていないので、そろそろ検査してみようと思っています。結果が出たら公開します。