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発達障害&不登校&アレルギーの子育て

発達障害(ADHD)&食物アレルギーの子育て

縄跳び、鉄棒、跳び箱が苦手!不器用な「発達性協調運動障害」

鉄棒,逆上がり,逆上がりができない,運動苦手

運動面で年齢より劣っている時には「発達性協調運動障害」の可能性も

発達性協調運動障害(DCD=Development Coordination Disorder)とは、運動協調が必要な技能に困難がある発達障害のこと。

息子は幼い頃から、運動面が鈍い気がしていた。。

  • 歩き出した頃から、よく転ぶ。
  • 保育園の時に跳び箱で骨折。
  • 縄跳びは小1で普通に跳べたが、小5現在、その他の跳び方はできない。
  • 逆上がりが全くできない。
  • 登り棒に登れない。
  • お箸、鉛筆の持ち方が変。何度言っても治らない。
  • リボン結びができない。靴紐が結べない。

「発達性協調運動障害」はADHDと併存が多い!

DCD単独より、知的障害やASD自閉症スペクトラム)、ADHDなどとの併存があるとのこと。

「発達性協調運動障害」がある子供は、運動そのものだけでなく、体力の低さや集団生活への消極性、自尊心の低下など、他の問題を抱えるケースが多く見られるという。

発達性協調運動障害:親と専門家のためのガイド

発達性協調運動障害:親と専門家のためのガイド

  • 作者:宮原 資英
  • 発売日: 2017/04/17
  • メディア: 単行本
 

子供の運動に対する困難さ、不器用さは必ずしも、ADHDだけが原因、発達性協調運動障害だけが原因というわけではなく、両方が原因となっていることがあるらしい。

特にADHDの場合、発達性協調運動障害との併存確率は50%と非常に高いとのこと。

確かに息子には不登校など他の様々な問題が山積みだ。。

 

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